オイルパスタ
夏にピッタリで、冷たいほうがニンニクのパンチを感じられる。夏以外にもおすすめの冷製ペペロンチーノ。 冷製ペペロンチーノ 冷製ペペロンチーノの材料 冷製ペペロンチーノのレシピ ネギとベーコンの冷製ペペロンチーノ(リュウジ式) ネギとベーコンの冷製…
白ワインの風味とバターのコクが織りなす、ちょっと贅沢なペペロンチーノ。特別な材料も手間もいらないのに、レストランで食べているような気分を味わえる。普段の食卓を、ぐっとゴージャスにしてくれる一皿。 バターと白ワインのペペロンチーノの材料 1.7mm…
ゴッドファーザーの故郷シチリアにはパン粉を使った郷土料理のパスタがある。炒ったパン粉にアンチョビ、ニンニクが加わればチーズに負けないリッチな味わいとなる。しかも、サクサクッとした食感や香ばしさがたまらない。超シンプルで簡単。超美味い。南イ…
夏の暑さに効く、さっぱり爽快な冷製パスタ。主役は、みずみずしいトマトと香り高い大葉。和のテイストを効かせた2種類のレシピを紹介。暑くなってきたら、トマトと大葉の出番。これで夏をオーバー・ドライブできる。 トマトと大葉の冷製パスタ トマトと大葉…
まいばすけっとの食材だけ作る異次元の美味しさを放つ和風ペペロンチーノ。食材の手に入りやすさだけでなく、ワンパンで作れてしまう手軽さ。歌舞伎の映画に負けないくらいの国宝。 ちょっと小腹が空いたら、チャチャっと夜食に作れるのも国宝たるゆえん。 …
「日本人に最も合うパスタは?」と聞かれたら、迷わず「貧乏人のパスタ(ポヴェレッロ)」と答える。ペペロンチーノの進化系であり、驚くほど奥深い味わい。 ポヴェレッロ(Poverello)とは、イタリア語で「貧乏人」という意味。その由来は謎に包まれており…
リュウジさん、虚無レシピ。フライパンなし、包丁なし。電子レンジだけ。レンチン・パスタ、ノーパン・パスタ。材料費は100円。これで十分おいしい。会社員時代、高田馬場のオフィスで昼飯に作っていた。朝ごはんにもピッタリ。手の込んだ料理じゃなくて「こ…
ペペロンチーノの伝道師リュウジさん。「家で美味しいペペロンチーノは作れない」と匙を投げていた日本のキッチンに、ニンニクの匂いを充満させた。そんなリュウジさんのバズレシピの中から、珠玉のペペロンチーノのレシピを特集する。 ペペロンチーノで世界…
衝撃のバカ旨。リュウジさんのバズレシピ。普通にペペロンチーノを作って、仕上げに味の素(ハイミー)を混ぜるだけ。 作る前は「味の素は入れないほうが美味しいでしょ」とバカにしていたが、食べたらバカ旨かった。ペペロンチーノのキレそのままに、グルタ…
鳥羽周作シェフYouTube復活パスタ。その名も「白アラビアータ」 アラビアータは、トマトソースに唐辛子・ニンニク・オリーブオイルを加えたソース。 「白アラビアータ」は、トマトを使わず、代わりにチーズを大量投入。「白アラビ」とは、言い得て妙。汗と涙…
具材を使わずに、イタリアの恵みをこれでもかと詰め込んだペペロンチーノ。本来はシンプルさが命の「引き算の料理」だが、今回は調味料のオールスターを総動員。究極の「足し算」バージョン。 南北に長いイタリアは北と南で食文化が違う。温暖な南はトマトパ…
">すべてのパスタはアーリオ・オーリオ・ペペロンチーノに通ず。元々はボンゴレ・ビアンコからアサリを抜いた貧乏パスタ。それが今やパスタの代名詞になったのだから歴史は小説よりも奇なり。正式名称は「アーリオ・オーリオ・エ・ペペロンチーノ」 アーリオ…
ボンゴレ・ビアンコからアサリを抜いた退化パスタがペペロンチーノであり、ボンゴレ・ビアンコを進化させたパスタがボンゴレ・ロッソ。ロッソはイタリア語で「赤」の意味。ボンゴレ・ビアンコにトマトを入れたものがボンゴレ・ロッソ。 日本ではペペロンチー…
アサリの旨味と白ワインの芳醇な香りが溶け合う、シンプルながら奥深いパスタ。オリーブオイルとガーリックが風味を引き立て、アサリの出汁がソースとなる。塩味とコクが絶妙に調和し、素材の力を存分に味わえる洗練された一皿。 ボンゴレ・ビアンコの意味と…
東出昌大が熊肉で作ったペペロンチーノ「熊ペペ」。熊肉は入手が難しいので、代わりにブロックの牛肉で代用したら異常な美味しさ。野生味爆発、野生爆弾。 肉の旨味を最大限に引き出した至高のペペロンチーノ。ジャンク感がたまらない。 東出昌大のように箸…
カレッティエラは、パスタ文化を語る上で欠かせない一品。フライパンを使わず仕上げるため、食材のダイレクトな味が伝わる。考案したのは、かつて馬車を引いていた労働者たち。その彼らに敬意を込めて作りたい伝統の味。 シチリアを代表するパスタであり、映…
東出昌大がYouTubeで披露したキノコのソテー。シンプルで豪快な料理があまりにも美味しそうで、気がつけばパスタを茹でていた。東出はパスタにはしていなかったが、これをそのまま食べるだけでは物足りない。パスタと合わせてさらに楽しもう。 東出昌大のキ…
イタリアで修行するシェフが必ず作る、まかないパスタ。チャチャっと作る手抜きパスタが高価な食材や手の込んだパスタを超えることがある。パスタの原点にして摩訶不思議アドベンチャー。パスタの奇跡をお見せしよう。 パスタ・ビアンカとは 家庭のイタリア…
バジルと玉ねぎが余ったので、テキトーに作ったら異常に美味しかったパスタ。玉ねぎとバジルが相性いいとは思わなかった。玉ねぎの甘さとバジルのビターさがパスタに爽やかな香りと深みのある風味のアクセントを加える。 玉ねぎとバジルのパスタの材料 玉ね…
おかげ様でレパートリーが1,000を超えた『パスタの聖書』。はてなブログは記事検索ができないので、パスタの一レシピ覧ページを作りました。本の目次のようなページです。固定記事にして日々更新していくので、「今日はパスタ作ってみようかな」と思ったとき…
『DRAGON BALL』の初期キャラに兎人参化(とにんじんか)がいた。ウサギ団という意味不明な軍団の親分。手に触れると人参になってしまう意味不明なキャラ。最後は悟空に如意棒でシバかれ、月に送り込まれて餅をつく意味不明なラスト。 兎人参化ってどんなネ…
今ではサイヤ人より野菜好きを自負しているが、大学生になるまで肉しか食えなかった。京都で一人暮らしを始めて栄養を考え、勇気を出して食べた京野菜に覚醒。今では最初に入った定食屋さんでは必ず野菜炒め定食を頼む。そんな野菜炒めのパスタを紹介。 菜園…
とうもろこしが大好きである。子どもの頃、おじいちゃんに連れて行ってもらった夏祭り。屋台で買うのは焼きもろこし。黄色い粒々の宝石たち。ダイヤモンドより輝いて見えた。汗をかきながらホクホクしながら口に運ぶと醤油たっぷりの肉汁が夏の栄養。 大和(…
人生で初めて「なめこ」を食べたのは大学3回生。20歳の夏。弟と車で北海道を旅するため福井からフェリーに乗って苫小牧に渡った。夜、フェリー乗り場で食事したとき、なめこ汁しかスープはなく、見た目で嫌っていたが注文。これが美味しかった。イタリア人は…
せっかくパスタの道を歩むならイタリアに行けなくても本国の文化は学びたい。今日紹介するのは南イタリアのカンパーニャ州はアマルフィの郷土パスタ。イタリア語で「スパゲッティ・アッラ・コラトゥーラ・ディ・アリーチ」。アナウンサーの練習に使えそうな…
パスタ作りに目覚めたのがMOCO'sキッチンのカブの韓国パスタだった。だからカブには思い入れが強い。水曜どうでしょうのマニアとしては、全国カブの旅は憧れ。スーパーカブに負けないカブのペペロンチーノを紹介する。 カブとパスタの相性 カブのペペロンチ…
和風パスタかイタリアンか?辛さと和風出汁が共演するペペロンチーノ。辛さが喧嘩せず、和風出汁の背中を押してあげる。 オクラ納豆ペペロンチーノの材料 オクラ納豆ペペロンチーノのレシピ オクラ納豆ペペロンチーノの材料 バリラ1.6mm:100g ニンニク:1片…
ジャガイモのペペロンチーノを知ってほしい。作って欲しい。じゃがぺぺ。ゴッホ《ジャガイモを食べる人々》を思い出しながら作ろう。 パスタに合うジャガイモの種類 イタリア語で「パタータ」 じゃがいものペペロンチーノ(シンプル) ジャガイモのペペロン…
男ばかりがヤクザではありません。女ばかりが花でもありません。イタリアンパセリばかりがペペロンチーノじゃございません。イタパセの代わりに世界三大ハーブのひとつ「タイム」を使うのもあり。タイムは350種類以上あり、爽やかな香りが魚と相性が良い。ス…
鳥羽周作シェフが「お家で食べるパスタの最高峰」と自賛。具材たっぷり、調味料たっぷり。旨味の十二単。旨味の満塁ホームラン。最高クラスのペペロンチーノ。日本ハムの選手にも食べてもらいたい。 ソーセージと玉ねぎのペペロンチーノの材料 ソーセージと…