パスタの聖書

パスタのレシピ、文化を公開。家庭料理で唯一プロの味を超えられるのがパスタ。

昆布茶のペペロンチーノ〜160倍うまい邪道の最適解、イタリア人が驚いた日本の出汁レシピ

f:id:balladlee:20251220103401j:imageリュウジさんがイタリアン勤務時代に作っていたペペロンチーノ。本人曰く「普通のペペロンチーノの160倍うまい」という、昆布茶を使った完全邪道レシピである。

リュウジさんによれば、日本のイタリアンの多くは、味の素や昆布茶など“出汁の旨味”を密かに使っている。それは、日本が出汁の文化を持つ国だからだ。

実際、イタリアからの旅行者が日本のペペロンチーノを食べて「本国より美味しい」と驚く話は珍しくない。和の旨味とイタリアンの融合は、理屈抜きで強い。

このレシピは、ニンニク・オイル・唐辛子という王道構成に、昆布茶の旨味を一点集中で加えたもの。シンプルなのに、異様に中毒性が高い。

昆布茶のペペロンチーノの材料(1人分)

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  • パスタ(1.6mm):100g
  • ニンニク:1片
  • 鷹の爪:1本
  • オリーブオイル:大さじ2
  • 昆布茶:小さじ1
  • 乾燥パセリ:適量(仕上げ)
  • 粉チーズ:適量(味変)

昆布茶が塩味+グルタミン酸を同時に補い、味が一気に完成する。まずは、具材なしで試してほしい。麺・油・旨味だけに集中できる。次回からベーコンや野菜などお好みの具材を追加して作るのがおすすめ。粉チーズはお好みで。

下準備

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  • ニンニクはみじん切りにし、オリーブオイルに漬けておく
  • 鷹の爪は種を取り除く

※可能であれば、ニンニクは前日に刻んでオイルに漬けておくと、風味がより強く出る。

昆布茶のペペロンチーノのレシピ・作り方

  1. 塩分控えめ(約0.8%)のお湯でパスタを茹で始める
  2. フライパンで、ニンニクを漬けたオイルを弱めの火で加熱する
  3. 香りが立ったら火を止め、鷹の爪を加える
  4. パスタの茹で時間が残り3分ほどになったら、フライパンに茹で汁をお玉2杯分と昆布茶を加える
  5. パスタをフライパンに移し、弱中火で茹で汁を吸わせるように加熱する
  6. 茹で汁がほぼなくなったら火を止める
  7. 皿に盛り、仕上げにオリーブオイルと乾燥パセリを振る
  8. お好みで粉チーズをかける

美味しく作るポイント

  • 昆布茶に塩分が含まれるため、パスタを茹でる湯の塩は控えめにする
  • フライパンで仕上げる工程は、強火にせず、じっくり茹で汁を吸わせるのがコツ

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塩分控えめ(約0.8%)のお湯でパスタを茹で始める。フライパンにニンニクを漬けたオイルを入れ、弱火でじっくり加熱する。

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ニンニクの香りが立ったら火を止め、鷹の爪を加える。パスタの茹で時間が残り3分ほどになったら、フライパンに茹で汁をお玉2杯分と昆布茶を加える。

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パスタをフライパンに移し、弱中火で茹で汁を吸わせるように加熱する。

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茹で汁がほぼなくなり、麺がツヤっとしたら火を止める。

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皿に盛り、仕上げにオリーブオイルと乾燥パセリを振る。「軽いのに物足りなくない」
「シンプルなのに記憶に残る」そんなペペロンチーノになる。

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味変で粉チーズをかけても美味しい。出汁文化を持つ日本だからこそ生まれた、最適解のペペロンチーノ。

「もう普通のペペロンチーノに戻れない」

そう思わせる力がある。

 
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最後までご覧いただき、あリガトーニ。