2024-08-01から1ヶ月間の記事一覧
パスタ・オブ・ザ・サマー。まいばすけっとの食材だけ、フライパン不要、ボウルで和えるノーパン・パスタ。仕上げに黒胡椒をヌートバーするのがポイント。 オクラとツナ缶の冷製パスタの材料 オクラとツナ缶の冷製パスタのレシピ オクラとツナ缶の冷製パスタ…
毎日の朝ごはんは新宿「なか卯」の卵かけご飯定食290円。これを10年以上続けている。よく飽きないね?と言われる。日本でいちばん卵かけご飯を食べている男に間違いない。店に入ると券売機で食券を買う前に卵かけご飯を用意してくれるようになった。そんな朝…
冷製パスタにしなくても夏を彩ることはできる。「半袖」なんていう可愛らしい名前のショートパスタがある。メッツェマニケというショートパスタ。カルボナーラを作ってみよう。 「半袖」のメッツェマニケ オリエンタル東京もメッツェマニケ オリエンタル 東…
生パスタを使ったカチョエペペ 人間、誰しもブランドに弱いもの。ディオールとかダンヒルとかナイキとかRayBanが好きだ。パスタにおいては日本人の中で「生パスタ信仰」がある。生パスタと書かれているだけで美味しそうな、格が高そうなイメージが日本列島を…
ジャガイモのペペロンチーノを知ってほしい。作って欲しい。じゃがぺぺ。ゴッホ《ジャガイモを食べる人々》を思い出しながら作ろう。 パスタに合うジャガイモの種類 イタリア語で「パタータ」 じゃがいものペペロンチーノ(シンプル) ジャガイモのペペロン…
カルボナーラにコンビニのツナ缶を和えるだけ。小細工なしの正面突破。1+1の最も原始な数式にして、互いの旨みが大爆発するパスタ性相対性理論。アインシュタインとダーウィンが食べたら「パスタの進化は光より速い」という共同論文を発表した。包丁もフライ…
爽やかな緑のパスタにサルサ・ヴェルデがある。いつもはパスタの上にちょこんと座るイタリアンパセリが主役。カレーでいえば福神漬けがメイン食材になるようなもの。パスタの懐は深い。イタリアの包容力に溢れたパスタである。 サルサ・ヴェルデの意味と文化…
アルデンテの状態のパスタ 茹で加減は?アルデンテで!脊髄反射のように使っているアルデンテ。意味は分からないけどパブロフのイヌ的に使っておけば大丈夫と思っている人。これが落とし穴。パスタ=アルデンテが正解ではない。美味しいパスタを作るためにも…