
リュウジさんの至高の青椒肉絲(チンジャオロース)を、白米ではなくスパゲティに和える。
オイスターソースの甘辛さ。醤油の香ばしさ。豚肉の脂。シャキシャキのピーマンとタケノコ。全部が麺に絡む。イタリアと中国の幸せなマリアージュ。
油そばみたいな中毒性があるのに、野菜の爽やかさで最後まで食べ飽きない。ぜひ、中華鍋を豪快に振って、至高の中華風パスタを楽しんでほしい。
青椒肉絲のパスタの材料

- 1.6mmのパスタ:70〜100g
- 豚こま肉:250g
- タケノコ:120g
- ピーマン:120g
- 全卵:1個
- 片栗粉:小さじ5
- 料理酒:小さじ2
- 塩:2つまみ
- 胡椒:適量
- オイスターソース:大さじ1と半分
- 醤油:大さじ1
- 砂糖:小さじ2
- 生姜:10g
- にんにく:1片
- 味の素:6振り
材料は2〜3人前。パスタは細麺でも太麺でもOK。ショートパスタにしても美味しい。
ちなみに、青椒肉絲は、ピーマンと肉を細切りにして炒めた中華料理。つまり「細切り肉とピーマン炒め」。中国語で「青椒」はピーマン、「肉」は豚肉、「絲」は細切りを意味する。豚肉の代わりに牛肉でもいい。
青椒肉絲のパスタのレシピ
- ピーマン、タケノコ、豚こま肉、生姜を千切り、ニンニクをみじん切り
- 豚肉をボウルに移し、卵、片栗粉、酒、塩、黒胡椒を入れて揉み込む
- タケノコを油で炒め、油が回ったらピーマンを入れる
- シャキシャキになったらよけ、ボウルの豚肉を油で炒める
- 8割くらい火が通ったら筍、ピーマンを戻す
- オイスターソース、生姜、ニンニク、醤油、砂糖、味の素を入れたら火力を強火
- パスタの茹で汁を入れ、鍋の焦げ(旨味)を取る
- 茹でたパスタを入れて和え、皿に盛って完成

野菜と肉を切る。ピーマン、タケノコ、生姜を千切り。ニンニクはみじん切り。全部細切りに揃えると食感が美しい。

豚肉をボウルに移し、卵1個、片栗粉を小さじ5、酒を小さじ2、塩ふたつまみ、黒胡椒たっぷりを入れて、しっかり揉み込む。豚肉を“卵と片栗粉”でコーティングする。

卵と片栗粉を揉み込むことで、肉が柔らかくなり、タレが絡む。旨味を閉じ込め、焼いたとき「ほわほわ食感」になる。普通に炒めるだけでは出ない質感。

タケノコを炒める。たっぷりの油で、ケチらずに、サッと短時間で炒める。飲食店と家庭の大きな差は油の量と火力。油は多めにして、タケノコに油を吸わせる。

ピーマンを入れる。ここも短時間。シャキシャキを残す。タケノコとピーマンは“炒めすぎない”のがポイント。青椒肉絲は食感の料理。タケノコのシャキシャキ。ピーマンのパリッと感。ここが消えると普通の炒め物になる。炒め終わったら一度よける。

空いた鍋に再び油をたっぷり引いて豚肉を中火で炒める。

豚肉が8割くらい火が通ったら、タケノコ、ピーマンを戻す。鍋に豚肉がこびりついても安心。あとで取れるので。

タレを入れる。オオイスターソース大さじ1と半分、醤油を大さじ1、砂糖を小さじ2、生姜、にんにく、味の素を6振り。
材料を入れたら火力は最大。香りが爆発する。中華料理屋、いや中国の匂いになる。

茹で汁で旨味を回収する。ここ重要。パスタの茹で汁を入れ、鍋底の焦げをこそげ取る。この“焦げ”が旨味。全部ソースに変える。

パスタ投入。茹でたパスタを入れて一気に混ぜる。中華鍋を振れる人は振ろう。テンションも上がる。麺にタレが絡み始めたら完成間近。

皿に盛って、完成。追い黒胡椒を振ってもいい。糸唐辛子を乗せたり、ラー油を少しかけても危険なくらい美味い。
タケノコのシャキシャキ、ピーマンのパリパリ、豚肉のほわほわ、パスタのもちもち。食感の情報量が多い。
オイスターソースと醤油の甘辛いタレが、全部を強引にまとめ上げる。
中華料理とパスタは、こんなにも相性がいい。ぜひ中華鍋を豪快に振って、至高の青椒肉絲パスタを作ってほしい。
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| アネックス(ANEX) ピンセット 250mm | ||||
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パスタは道具や調味料にこだわれば美味しくなる、楽しくなる
最後までご覧いただき、あリガトーニ。