カルボナーラにコンビニのツナ缶を和えるだけ。小細工なしの正面突破。1+1の最も原始な数式にして、互いの旨みが大爆発するパスタ性相対性理論。アインシュタインとダーウィンが食べたら「パスタの進化は光より速い」という共同論文を発表した。包丁もフライパンもいらないノーパン・パスタ。
ツナ缶カルボナーラの材料
麺はなんでもOK。チーズはペコリーノ・ロマーノやパルミジャーノ・レッジャーノなどにすると、さらに美味しくなる。個人的には全卵と卵黄のブレンドではなく卵黄2個のほうが美味しいと思う。
ツナ缶カルボナーラのレシピ
参考にしたのは青池さん。材料も作り方も少し違う。青池さんはツナ缶は半分だけ使い、フライパンで卵液を混ぜる。完コピしたい方は動画を参考に。
- 材料をボウルで混ぜる
- 茹でたパスタと混ぜる
- お皿に盛ってツナ缶(半分)、チーズを削る、胡椒をヌートバー
パスタを茹でている間に全卵1個、卵黄1個、ツナ缶を1/2缶、グラナ・パダーノ20gくらい(テキトーでOK)、黒胡椒たっぷりを混ぜる。
茹でたパスタとボウルで和える。
お皿に盛ってチーズを削りまくり、胡椒をヌートバーしまくり、最後にツナ缶の残りを登頂させて完成。信じられないくらいツナ缶とカルボナーラがマリアージュする。パスタ性相対性理論。
ツナ缶カルボナーラの道具