
納豆パスタといえば醤油味。だがこの一皿は違う。
塩で食べる。
それだけで、納豆の輪郭が一気に立ち上がる。
ネギの辛味、にんにくの香り、そして卵黄のコク。シンプルなのに、驚くほどパスタとして完成している。
ワンパンで作れるリュウジさんのバズレシピの傑作。
このパスタが美味しくなる理由
① 納豆は“刻む”ことでソースになる
そのままの納豆は粒の主張が強い。細かく刻むと粘りが均一になり、タレが全体に回り、パスタへの絡みが段違いに良くなる。納豆が具からソースへ変わる。
② 塩味にすることで旨味がクリアになる
醤油を使うと、どうしても味が“醤油寄り”になる。塩に変えると納豆の発酵旨味(アミノ酸)が前に出て、鰹粉の出汁がストレートに感じられる。味の輪郭がシャープになる
納豆のカルボナーラ的アプローチ。ここにニンニクを効かせたオイルが入ることで香りの軸ができる。
③ ネギの“シャキシャキ”が決定打
このパスタのキモはここ。ネギの辛味、食感、水分が、粘りのある納豆に対して完璧なコントラストを作る。
納豆塩パスタの材料

- パスタ:100g
- 長ねぎ:40g
- 納豆:1パック
- ニンニク:1片
- 卵黄:1個
- 水:320cc
- 酒:大さじ1
- 鰹粉:2g
- 味の素:4振り
- 塩:小さじ1/3
- 黒胡椒:適量
- オリーブオイル:大さじ1
リュウジさんは1.4mmのパスタを使った。麺の太さはおこのみでOK。絡み重視で細麺がおすすめ。
納豆塩パスタのレシピ
- ニンニク、長ネギをみじん切り、納豆を細く刻む
- 納豆とネギ、付属のタレ、黒胡椒を混ぜる
- ニンニクをフライパンで炒める
- 水、お酒、鰹節、味の素、塩を沸かしパスタを茹でる
- 皿に盛り、納豆、卵黄を乗せて完成
- 味変で柚子胡椒を入れる
美味しくするコツ
ネギと納豆を細かく刻むことで調和する。最初から、ひきわり納豆にするのではなく、小粒納豆を刻むのがポイント。

まず、納豆ソースを作る。納豆と長ネギを細かく刻んでボウルに入れ、付属タレと黒胡椒を加えて混ぜる。

次に、にんにくオイルを作るフライパンにオリーブオイルとニンニクを入れ、弱火でじっくり加熱。香りをしっかり引き出す(焦がさない)

水、酒、鰹粉、味の素、塩を入れて沸騰させる。

そのままパスタを投入して茹でる。フライパン一つで完結。旨味を麺に吸わせる設計

水分が少し残るくらいでOK。

皿に盛り、納豆ソースをのせる。中央に卵黄を落とす。
最初は塩のキレ。すぐに納豆のコクが広がる。噛むとネギのシャキッとした刺激。そこに卵黄が絡んで、一気にまろやかになる。重くないのに、満足感が強い。
| アネックス(ANEX) ピンセット 250mm | ||||
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パスタは道具や調味料にこだわれれば激変する
最後までご覧いただき、あリガトーニ。