衝撃のバカ旨。リュウジさんのバズレシピ。普通にペペロンチーノを作って、仕上げに味の素(ハイミー)を混ぜるだけ。
作る前は「味の素は入れないほうが美味しいでしょ」とバカにしていたが、食べたらバカ旨かった。ペペロンチーノのキレそのままに、グルタミン酸の旨味が界王拳される。コロンブスの卵レシピ。
味の素のペペロンチーノの材料
- バリラの1.6mm:100g
- ニンニク:2〜3片
- カラブリア産の唐辛子:1〜2個
- 味の素:10振り
- 乾燥パセリ:仕上げ
リュウジさんはパスタ1.4mm。味の素ではなくハイミーを使った。イタリアでは旨味のプラスにアンチョビを使うが、はっきり言って味の素のほうがペペロンチーノと相性良し。これだけでバカ旨ペペロンチーノができる。次はベーコンを加えて試してみたい。
味の素のペペロンチーノのレシピ
完コピしたい方はリュウジさんのレシピ動画をご覧ください。コツはワンパンにしないこと。
- ニンニクはみじん切り
- ニンニクをオリーブオイルで炒める
- 色づいたら唐辛子を加える
- 茹で汁50ccを加える
- 茹でたパスタ、味の素を混ぜる
- 火を止めてオリーブオイルを回しかける
- 皿に盛って乾燥パセリをパラパラ
みじん切りしたニンニクをオリーブオイルで炒める。火力は最初は強火、沸騰したら弱火で、じっくり香りを引き出す。
ニンニクがボディビルダーに色づいてきたら唐辛子を入れる。
茹で汁を50cc(レードル一杯)ほど入れる。
パスタが茹で上がる30秒から1分前にフライパンに移し、味の素を10振りして1分くらい混ぜる。火を止めてオリーブオイルを回しかける。
皿に盛って乾燥パセリを振る。この味付けに関しては、イタリアンパセリより乾燥パセリが合う。リュウジさんの味の素への愛の勝利ペペロンチーノ。
具材が欲しいときはベーコンをニンニクと一緒、もしくは先に炒めて作る。塩分が多くなるので、パスタを茹でる塩を調整しよう。
基本のペペロンチーノも作ろう
リュウジさんのペペロンチーノ特集
リュウジさんのパスタレシピ特集
最後までご覧いただき、あリガトーニ。