パスタの聖書

パスタのレシピ、文化を公開。家庭料理で唯一プロの味を超えられるのがパスタ。

海苔納豆クリームパスタ〜「楽すぎて罪」なのに、完成度はガチなリュウジ式バズレシピ

f:id:balladlee:20260404003822j:image

リュウジさんの納豆パスタ。和風クリームスパゲティ。包丁いらず、ワンパン。それでいて「一番うまい納豆パスタ」と言い切るレシピ。

楽。でもちゃんと美味い。むしろ、楽だからこそ何度も作ってしまう危険なレシピ。

納豆パスタの到達点のひとつ。

海苔納豆クリームパスタの材料

f:id:balladlee:20260404003842j:image

  • 1.6mmのパスタ:200g
  • 納豆:2パック
  • 無調整豆乳:240cc
  • バター:20g
  • 大判海苔:2枚(6g)
  • ほんだし:小さじ2と2/3
  • 塩:2つまみ
  • 醤油:小さじ2
  • 水:560cc
  • 柚子胡椒、わさび:味変用

分量は2人前。1人前で作る際は材料を半分にし、水だけ350ccにする。

このパスタが美味い理由

① 豆乳×バターで“和風カルボナーラ構造”

このパスタの核はここ。

豆乳 → まろやかなコク
バター → 脂の厚み
納豆 → 発酵の旨味

これが合わさることで、クリーム不使用なのに濃厚クリーム系になる。しかも後味は軽い。ここが強い。

② 海苔が「第4の出汁」になる

ほんだし+納豆+醤油だけでも成立する。でも海苔が入ると一段階上に行く。磯の香り、旨味の層の追加、クリームの重さを切る役割。つまり、味に“奥行き”と“抜け”を同時に作る。

③ 醤油は“締め役”

ほんだしと納豆のタレで旨味は十分。そこに醤油を入れる意味は、塩味の輪郭を作る、全体の味をまとめること。この最後の一手で味が決まる。

海苔納豆クリームパスタのレシピ

  1. 水を沸かし、納豆を混ぜておく
  2. パスタを茹で、塩、ほんだしを入れる
  3. 2分ほど茹でたら海苔をちぎって入れる
  4. 軽く混ぜて豆乳、バター、醤油を入れる
  5. 豆乳が煮詰まったら納豆を入れる
  6. 時間どおり茹でたら皿に盛って完成

f:id:balladlee:20260404003924j:image

下準備は、納豆を混ぜるだけ。

f:id:balladlee:20260404003929j:image

ワンパンスタート。水を沸かしパスタ投入、塩+ほんだしを入れる。

f:id:balladlee:20260404003935j:image

2分ほど茹でたら、海苔をちぎって入れる。

f:id:balladlee:20260404003926j:image

少し混ぜたら、豆乳+バター+醤油を投入。これで一気に“和風クリーム”になる。

f:id:balladlee:20260404003932j:image

水分が飛んだら、納豆フィニッシュ。軽く煮詰まったら納豆投入。

f:id:balladlee:20260404003938j:image

優しく混ぜて完成。これでいいの?と思うほど簡単。

f:id:balladlee:20260404003822j:image

一口目は優しいクリーム感。すぐに納豆の旨味が広がる。あとから海苔の香りが抜けて、最後に醤油が全体を締める。重そうに見えて、全く重くない。気づいたら皿が空になるタイプ。味変も美味しい。ただし、別のパスタになる。

  • 柚子胡椒 → 一気に和のキレ
  • わさび → 鼻に抜ける爽快感

どちらも“クリームの重さをリセットするスイッチ”。お試しあれ。

アネックス(ANEX) ピンセット 250mm
 
 
 
 
 

パスタは道具や調味料にこだわれれば激変する

最後までご覧いただき、あリガトーニ。