鳥羽周作シェフが「お家で食べるパスタの最高峰」と自賛。具材たっぷり、調味料たっぷり。旨味の十二単。旨味の満塁ホームラン。最高クラスのペペロンチーノ。日本ハムの選手にも食べてもらいたい。
ソーセージと玉ねぎのペペロンチーノの材料
ニンニク2片はニンニク・マッドネスにはうれしい量。このペペロンチーノは刺激が強いほど美味しい。カラダを夏にする。鳥羽シェフは後から塩を足していたので有塩バターでもOK。麺はディチェコを使ったけど、ツルツルのバリラがおすすめ。材料・調味料はどれも欠かさないほうがいい。多いけど頑張って揃えよう。全部の具材、調味料が必殺仕事人になる。最強のパーティー。
ソーセージと玉ねぎのペペロンチーノのレシピ
- 玉ねぎとシャウエッセンをスライス
- みじん切りしたニンニクを炒める
- シャウ、玉ねぎ、唐辛子、塩を入れる
- 茹で汁を70cc入れて茹でる
- 茹でたパスタ、バターを入れる
- 火を止めてイタパセを茎ごと入れる
- オリーブオイル、チーズを入れる
- 皿に盛って黒胡椒をヌートバー
シャウエッセンは斜め切り。玉ねぎは繊維に沿ってスライス。繊維に逆らって切ると甘みが出て、繊維に沿って切ると玉ねぎのシャキシャキ感が残る。
ニンニク、イタリアンパセリはみじん切り。イタパセは茎も柔らかくて美味しいので捨てない。
ニンニクをオリーブオイルで炒める。最初は強火、沸騰したら弱火に。じっくり香りを出す。
ニンニクの香りが漂ってきたら、ニンニクが日焼けする前に具材を入れる。火力は中火。
パスタが茹で上がる前に茹で汁を70ccくらい(レードル一杯半)入れる。
茹でたパスタとバターを入れる。鳥羽シェフ曰く、バターを入れることでキャッチーになる。
火を止めてイタリアンパセリを茎ごと入れて混ぜる。
削ったチーズ、オリーブオイルを回しかける。
お皿に盛って胡椒をたっぷり過ぎるほどヌートバーする。シャウエッセンの日本ハムも新庄剛志ビッグボスも喜ぶ美味しさ。
ソーセージと玉ねぎのペペロンチーノの道具
最後までご覧いただき、あリガトーニ。